「森と街の記憶の継承」をコンセプトに、旭川家具工業協同組合に所属する30社のメーカーと共に100年単位の長い年月をかけて育った地域の木材資源を次の時代に継承すべく、ペン立てのような小さなものから建築に絡む大きな造作まで、実に857点にも及ぶ家具を製作・納品。市民はもちろん、観光客も訪れる旭川市の新たなランドマークとすべく一緒に取り組みました。
【事業主体主】
旭川市
【ディレクター】
株式会社久米設計 伊藤彰・魚本大地
【デザイナー】
株式会社久米設計 魚本大地・高村裕太郎
Kouten Design Studio 野澤健
Back&Forth株式会社 村田 一樹
【撮影】
今田耕太郎
>>グッドデザイン賞 受賞ギャラリーページ

今回のプロジェクトはクライアントである旭川市、建築設計を担当するチームも市の基幹産業でもある旭川家具の導入にあたって協力体制を築き、建築や内装とのデザインやカラースキームの統一を積極的に行い、市民はもちろん、観光客も訪れる旭川市の新たなランドマークとすべく一緒に取り組みました。





